開業前なのに失敗の話をしてしまうとお客様が不審に思うのでは?とは思いましたが事実なので正直に載せます。

ウチの全自動乾燥洗濯機の乾燥ができなくなり、乾燥経路のごみを取り除きましたが、1年半後にまた同じように乾燥できなくなり、結局新品を買ってしまいましたのお話です。

ウチで約12年活躍してくれた東芝の全自動乾燥洗濯機です。TW-Z8200Lという型名でした。

洗濯は問題ないのに乾燥ができなくなりました。何時間回しても衣類が乾かないのです。

洗濯は問題なくできるので乾燥ができないだけで買い替えるのはもったいないと思い、修理してみることにしました。

東芝の乾燥洗濯機はヒートポンプ式なので乾燥空気が洗濯機の中を循環しています。

その経路のどこかに埃がたまって詰まっているのではないかと考えました。

なので乾燥経路の部品を外してみました。

左上の白い箱とほかのユニットをつなぐダクトの中です。

見てください。こんなに詰まっていたら乾燥空気は流れてくれないですよね?

まさかこんなに詰まっているとは思いませんでした。

ダクトの中の埃を出してみました。硬くて重量もあります。

ホコリだけでなく水分も一緒になって固まっているようです。

埃を取って再度組みなおしたらちゃんと乾燥できるようになりました。

修理完了ですね。

と思ったら約1年半後にまた乾燥ができなくなりました。

この修理では外せなくて手つかずのダクトが半分以上ありました。外すためには洗濯ドラムを外すしかなくそこまでばらすのは気力と時間がなかったからです。

未熟なでんき~まんは仕方なく1年半後に新しい全自動乾燥洗濯機を買わされてしまいました。

今度はシャープの昨年の最新型です。

今度は乾燥経路を水洗いできるという機能付きのものにしました。

このように修理したつもりが1年半の延命で終わってしまった修理例もあります。

このようなケースの場合は残念ながら半年以上経っているので同じ現象でも再度料金をいただくことになります。なので全自動乾燥洗濯機の修理はおそらく受けないと思います。

一年半でもいいから延命して! なんて方はいらっしゃらないと思います。

以上 失敗のお話でした。

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失敗も話してしまいます。

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