久しぶりの投稿になります。
実はある資格の学科試験があり、工事のご依頼を延期させていただいておりました。
無事学科試験が終わりましたので、本日工事をさせていただきました。
工事をご依頼いただいたのは、ベトナム料理アンキッチンのご主人様です。
ウチの大得意先様です。お待たせして申し訳ございません。

これは完成図になります。
2m以上の高さの工事でした。1.9mの脚立がはるか下の方に見えます。足がすくんじゃうくらい高いですよ。

ご主人様からのご依頼は左側のトレーラーハウスとカーポートの隙間を埋めて欲しいとご依頼をいただきました。
お店のキッチンの出入口が雨に当たってお困りでした。
隙間は15cm前後 カーポートの幅は3m58cmありました。
今回はイレクターパイプとジョイフル本田の中空ポリカーボネート板ブラインドカーボです。

イレクターパイプはヤザキよりダイレクトで購入しました。
4mもあるパイプを2本調達しましたよ。
後日在宅の際に運んでいただきました。

15cmと書きましたが12cmでしたね。
このように寸法を測って記録しておきます。
部材を加工する上で大事なポイントです。
これらの確認の結果、中空ポリカーボネート板は30cmの幅で切り出しました。
トレーラーハウス側のフレームに中空ポリカーボネート板を潜り込ませる作戦です。

さて工事当日
営業車からはこんなにはみ出してしまいました。運転席の窓を全開にして運びました。
ご近所で距離が短いので、このまま向かわさせていただきました。
おまわりさんゴメンなさい。

工事のご挨拶と必要部材を並べさせて貰いました。

パイプカットします。
このパイプカッターは矢崎の専用品
丸いハンドルを締込みながらクルクル回すとパイプが簡単に切れます。

ジョイントを追加しながらパイプをカットしていきます。
カーポート幅が358cmなのであまりのパイプで横桟を7本切り出しました。

パイプが足りなくなるかと思い、家から1本多めに持ってきましたが不要でした。

枠を仮組みした図です。長さ360CMに見立てて60cm間隔で横桟を組みました。
嵌めただけだとふにゃふにゃなので

パイプとジョイントを接着しますよ。
これも矢崎の専用品
溶剤でパイプ表面の樹脂とジョイントを溶かして強固に接着します。

接着剤が乾くまでの間、トレーラーハウスの金具にジョイント金具を取り付けます。

取り付けに使用したのは下穴なしで、金属にビスが取り付けできるこのビス

このようにビス先端にドリルの刃が付いていて自分で穴開けしながら、ビスが締められる優れものです。
便利な世の中になりました。

トレーラーハウスの2カ所に取り付けてハウスに固定します。
カーポートはご存知のように柱がグラグラなので片持としました。

接着剤が乾いた頃なので中空ポリカーボネート板を取り付けます。
板ジョイントを配置して

ボルトナットで固定します。

ナット類は熱膨張で緩んでくるので
ネジロックで緩み止めをしました。

さぁて部材加工ができたので持ち上げますよ。
組み上がってみると結構重いですね。
落下させたら今までの苦労が水の泡になるので慎重に持ち上げます。

中空ポリカーボネート板とフレーム枠はステンレスワッシャーを介して固定しました。熱膨張係数が異なるので中空板の穴は大きめにしてあります。
ワッシャーも二重にしているので穴からの漏れは少ない筈です。
予め金具に当たる部分は中空板の逃げ加工をしていたのですがやはり屋根上での加工が必要でカッターで追加工しました。

フレーム枠と中空ポリカーボネート板の位置関係はこんな感じです。
左側はトレーラーハウスのフレームの窪みに入れて、右側のカーポートの雨樋に水が流れる仕組みです。
風でカーポートが動いても当たって音が出ないようにクリアランスを確保しました。
なので板の勾配が緩くなってしまいましたが、余程の風でも無い限り、左側のトレーラーハウスに雨水が行くことは無いと思います。
中空板のつなぎ部と端部にはポリカーボのジョイント部材を使って横から埃類が入りにくくしました。
完成したのでご主人様に工事完了報告と注意事項をお伝えしました。
一応ポリカーボネート板の寿命は3-4年のようです。
今回も喜んでいただけました。
いつもありがとうございます。
でんき〜まん守谷はこのように電気以外の工事も承ります。
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